眠る男。 | げんかや14号店                     ~早稲田の中心で、トムヤムうどんを作った~(仮)

眠る男。

先日、なりと飲んでまして、



転職の話になったんですね。



現在、教育業界に身を置いているなり。




が、何を思ったか、突然




「エンジニアになりたい」




と言い始めました。





なりがエンジニア?

あまりにもイメージと違う。




たまらず僕は問いました。




エンジニアってどういう仕事だと思ってるのだ、と。





間髪入れず、氏は答えました。













「エンジン作る

仕事やろ(・∀・)?」






engineer

⇒ engine-er



エンジンにerを付ける発想は面白いが、

残念、不正解。




どうも、はまじです。





さて、こんな感じで相変わらず

週1ペースでなりと会い、

そのたび朝まで飲んでるわけですが。




この男、とにかくよく寝るんです。





基本的に10時間は寝ます。

朝の5時に寝るとすると、15時までは起きません。






で、こないだ居酒屋に行った流れで、

そのまま2人でたかし(新婚)の家に遊びに行ったんですね。

前回の記事 の続きです)





2人とも、結婚してからのたかし宅へ行くのは初めて。






都心から1時間前後の新興住宅地。


遅い時間の訪問でしたが、料理を作って

もてなしてくれました。






眠る男2
たかし夫婦と食卓を囲み、

(小田和正のような帽子を愛用するなり氏)







談笑すること数十分後。




















眠る男3
早くも爆睡。

(小田和正のまま)





















眠る男4
こんな格好で熟睡。

(どーん)





この時点で午前1時ぐらい。




翌日は日曜。


本来なら夜更かしするとこですが、

たかしも、奥方も仕事があるとのことで

その日は就寝となりました。







翌朝。朝8時ころに起床。






たかし夫妻はそのまま仕事に行ったが、

暇な我々としては、午前中に解散するのは

なんとなくもったいない。





聞くところによると、たかし宅の近所に

スーパー銭湯があるとのことで、

2人でそこに行ってみることに。









午前9時。銭湯に到着。

が、開店は10時とのこと。




1時間も空いてしまう。







ということで、





















眠る男5
入口のベンチで熟睡。

(※邪魔)






開店前に従業員のおばちゃんが

忙しそうに掃除してるのに、



かまわず横のベンチで熟睡。






10時。開店。






1時間待ちかねていた僕は、

浴場へ足を運ばせます。





が、なり氏は逆方向へ向かう。




その方向にあるのは仮眠室。









「寝てから風呂入るわ~」





オマエ何しに来たんだよ。









11時。風呂からあがる。




なりがいるはずの仮眠室に行ってみると―――















眠る男6
やっぱり熟睡中。

(どんな姿勢だよ)















結局そのまま15時まで寝てましたとさ。









17時。

長々と居座った銭湯を出ると、雨が降っていた。





朝から天候は怪しかったので、

あらかじめ、たかしから、2人分の傘を借りていた。








開いてみると

















壊れた傘
2本とも壊れてる

じゃねぇかよ

(※開かない)




2本中2本壊れてるってどんな確率だよ。





たかしから傘を借りる時は要注意です。